目が悪くても糸を簡単に通せる生活の技

一般的な方法としては糸の先端を水などで濡らして尖らせます。糸を切っただけだと意外に広がっています。でも水でぬらすことによってとがらせることができます。すると針に入りやすくなります。針の糸がきちんと見えているときはこの方法が取れますが目が見えづらくなったときには別の方法を取ることで簡単に糸を通すことができるようになります。
まずは手のひらに糸を張ります。張った状態にしないといけないので親指などに先端を巻き付けておくといいでしょう。そして張った糸の上に針を置きます。そして穴の部分に糸をこすりつけます。小刻みにこすっているといつの間にか糸が針の穴に入っているのがわかります。こすることで糸が毛羽立ち、その毛ば立ったものが入ります。目がよく見える人でもこの方法の方が早く入れられるでしょう。
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